本は大切に マナーを守って、気持ちよくご利用ください
図書館の資料を利用されたときに、驚かれた方はいませんか?
らくがき、ラインマーカー、答えの書き込み、型紙にルレットを使用した跡
⇒図書館の資料はみなさんでご利用いただくための共有財産です。読了済みの目印
⇒どの本を、いつ、お読みになったかの記録を、資料に書き込むのはご遠慮ください。切り抜き、切り取り
⇒地図やクーポン、ふろくも、大切な資料の一部です。水ぬれ
⇒お風呂への持ち込みはしないでください。また、雨や結露にぬれないようご注意ください。かみつきあと
⇒小さなお子様やペットの近くに、資料を置いたままにしないでください。利用者自身による修理
⇒セロハンテープや小荷物テープによる修理は本を傷めます。タバコ、ペット、灯油などのにおい
⇒紙はにおいを吸収します。飲食物による汚れ
⇒飲み物や調味料の飛びはねにご注意ください。ヤカンやナベなどの熱いものに近づける
⇒資料を傷めるだけでなく、引火や事故につながる恐れがあります。※利用された方の過失で資料を汚したり、破損させたりして、次の利用に適さないと判断された場合は、資料を弁償していただくことになります。
弁償についてはこちらをご覧ください。
お互いに気持ち良く利用できるよう、ご協力をお願いいたします。
掲載日 令和3年10月14日
更新日 令和3年10月28日