【ご報告】「飼育員さんに聞いてみよう!ペンギンのひみつ」を開催しました
【ご報告】越谷市立図書館開館40周年記念ワークショップ「飼育員さんに聞いてみよう!ペンギンのひみつ」を開催しました
令和5年11月12日(日曜日)に、埼玉県こども動物自然公園の飼育員さん 小山良雄さんをお招きしました。
小山さんは『しあわせ動物園 スゴイ飼育員さんの本当の話』(片野ゆか作 ポプラ社)に登場するスゴイ飼育員さんです。
小山さんは『しあわせ動物園 スゴイ飼育員さんの本当の話』(片野ゆか作 ポプラ社)に登場するスゴイ飼育員さんです。
受付ではペンギンがみんなをお迎えしました。
埼玉県こども動物自然公園でのペンギンヒルズは、
ペンギンが野生と同じように巣を作って、
卵をあたためることができるよう、
野生のフンボルトペンギンがくらす海の代わりにプールを、
がけの代わりに丘をつくったそうです。
ペンギンが丘をのぼる動画なども見せてくださいました。
その他、ヒナが自分で卵のからをわって出てくるのに一日かかることなど、
たくさんのペンギンのひみつを教えてくれました。
質問コーナーでは、
「エサは一日にどれくらい食べますか」
「ペンギンを飼育していて一番うれしいことはなんですか」など、
たくさんの質問が出ました。
最後は工作です。
埼玉県こども動物自然公園の園長さんが、
このワークショップのために描いてくださったイラストに、
色をぬって、切り抜き、ペンギンモビールを完成させます。
参加した人からは、
「動物園に行ってペンギンを見てみたい」
「ほかの動物のひみつも知りたい」などの感想をいただきました。
動物園で本物のペンギンに会って、
小山さんに教わったことを確かめられると良いですね。
ペンギンや動物園に関する本も展示・貸出ししました。
すてきなペンギンモビールができました。
小山さん、ありがとうございました。
これからも、動物たちのために、がんばってください!
掲載日 令和5年11月21日