野口冨士男文庫
野口冨士男は越谷ゆかりの作家。
野口の妻、直(なお)が越ケ谷町(現在の越谷市)出身で、自身も終戦直後の一時期越谷に住み、海軍応召時の栄養失調症を癒した縁により、生前から取り決めを交わし、1994年(平成6年)、大量の資料が越谷市立図書館へ寄贈される。同年10月26日、越谷市立図書館内に野口冨士男文庫開設。以降、秋に講演会と特別展を開催。
1997年(平成9年)、目録刊行に伴い、図書・雑誌を公開。この年、運営委員会が設置される。
1999年(平成11年)からは小冊子「野口冨士男文庫」を毎年刊行。
野口の妻、直(なお)が越ケ谷町(現在の越谷市)出身で、自身も終戦直後の一時期越谷に住み、海軍応召時の栄養失調症を癒した縁により、生前から取り決めを交わし、1994年(平成6年)、大量の資料が越谷市立図書館へ寄贈される。同年10月26日、越谷市立図書館内に野口冨士男文庫開設。以降、秋に講演会と特別展を開催。
1997年(平成9年)、目録刊行に伴い、図書・雑誌を公開。この年、運営委員会が設置される。
1999年(平成11年)からは小冊子「野口冨士男文庫」を毎年刊行。
掲載日 令和3年10月14日
更新日 令和3年10月21日