このページの本文へ移動
トップイベント> 【ご報告】「児童文学講演会」を開催しました

【ご報告】「児童文学講演会」を開催しました

【ご報告】越谷市立図書館開館40周年記念「児童文学講演会」を開催しました

 

令和5年10月27日(金曜日)に、児童文学翻訳家の小宮由(こみやゆう)さんをお招きし、「このよろこびを あのこに―子どもに 本を 手渡すこと―」というテーマでお話ししていただきました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

 

こみやゆうさんこみやゆうさん2

講演会の様子講演会の様子3

 

絵本や幼年文学について、

わかりやすくお話しいただくとともに、

ご祖父 北御門次郎(きたみかどじろう)氏の生き方にふれながら、

なぜ子どもの本を作っているのか、なども語ってくださいました。

 

会場に、小宮さんの本や関連図書を展示し、貸出も行いました。

本の展示

 

講演会に参加された方からは、

「なぜ子どもに本を読むのか、どんな本を選ぶのか、大変勉強になった」

「小宮さんの本や紹介された本をぜひ読んでみたい」

などのお声が多く寄せられました。

 

小宮由さん、素敵なお話をありがとうございました!

当日のパンフレットに掲載した本(図書館(室)所蔵分)の一覧を、図書館ホームページの「おすすめの本(こども)」に掲載しました(12月28日(木曜日)まで)。

 

「児童文学講演会」で紹介した本(新しいウィンドウが開きます)

 

小宮由さんの本は、このほかにもたくさん所蔵しております。

ぜひ、手に取ってご覧ください。

おはなしぼうや

 


掲載日 令和5年11月9日