【ご報告】子ども向け講演会「図書館から始める最新恐竜学」を開催しました
【ご報告】子ども向け講演会「図書館から始める最新恐竜学」を開催しました
令和6年9月1日(日曜日)に、 国立科学博物館副館長の真鍋真さんをお招きして、
絵本『せいめいのれきし』の解説や、恐竜のお話をしていただきました。
絵本『せいめいのれきし』の解説や、恐竜のお話をしていただきました。
絵本『せいめいのれきし』の解説では、その時代を生きた古生物や、そのときの環境などを
わかりやすくお話していただきました。
恐竜のイラストを見ただけで、名前を言い当てる子もいておどろきました。
恐竜の特徴や新しい発見についてのお話の中で、
「恐竜かどうかはどこで見分けるでしょう?」「いちばん長い恐竜は?」などの
クイズも、みんなで楽しみました。
恐竜かどうかは、“腰”で見分けるそうですよ!
また、恐竜に関する本の紹介もしてくださいました。
質問コーナーでは、多くの子が質問をしてくれました。
「いちばん楽しかった発掘地は?」「何をきっかけに恐竜が好きになったの?」
などの質問に、ていねいに答えてくださいました。
最後には、サインも書いてくださいました。
真鍋さんの前には行列ができ、大人気でした!
参加した人からは、
「今まで知らなかったことを知ることができて楽しかった」
「恐竜のことがもっと好きになった」
などの感想をいただきました。
恐竜に関する本、真鍋さんの本も展示・貸出しました。
たくさん借りて行ってくれました。
みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
真鍋さん、ありがとうございました!
掲載日 令和6年9月15日