【ご報告】「化石・ふしぎな石~アンモナイトのレプリカづくりと木の葉化石さがし!~」を開催しました
【ご報告】越谷市立図書館開館40周年記念ワークショップ「化石・ふしぎな石~アンモナイトのレプリカづくりと木の葉化石さがし!~」を開催しました
令和6年1月14日(日曜日)に、 科学読物研究会会員の坂口美佳子さんを
お招きして、木の葉の化石さがしや化石クイズ、
石こうでアンモナイトのレプリカをつくったりしました。
お招きして、木の葉の化石さがしや化石クイズ、
石こうでアンモナイトのレプリカをつくったりしました。
化石は、「化けた石」とかきますが、石のようにかたくなっていなくても、化石といいます。
こおりづけのマンモスや、カニやエビのすあな、足あとも、
「むかし(1万年くらいよりまえ)の生きものが生きていたあとが残ったもの」
なので、りっぱな化石だそうです。
「木の葉の化石さがし」では、石に たがね をあてて、金づちでたたきます。
われた石からは、木の葉の化石や、花粉がみつかりました!
アンモナイトのレプリカもつくりました。
石こうを水でとき、ねんど でできたアンモナイトの型にながし入れます。
石こうがかたまってから取り出すと…
アンモナイトのレプリカが完成しました!
参加した人からは、
「化石のことを知ることができてよかった」
「アンモナイトのレプリカづくりや、石をわるのがたのしかった」
などの感想をいただきました。
また、最後に先生から、お土産として
本物の「アンモナイトの赤ちゃん」の化石をいただきました。
化石や、古生物に関する本も貸出しました。
坂口さん、たのしいワークショップを、
ありがとうございました!
「木の葉の化石さがし」で実際にわった石を、市立図書館1階エントランスホールに展示しています。
どれが木の葉の化石か、さがしてみてくださいね!
掲載日 令和6年2月9日